【基礎】アレンジ_三つ編み【表編み/裏編み】(2021)
ベーシックな三つ編みの手順です。これができれば応用にもつながるのでデザインの幅が広がります。
難易度 | |
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標準施術時間 | 5分 |
査定項目 | 7.セット |
審査項目 | ・ウィッグで編み込みができる(表編み) ・ウィッグで編み込みができる(裏編み) |
施術ポイント
毛束の面を綺麗に持ちます
毛束は均等な太さにします
手が肌から離れない低めの位置で結びます
表編み
面をきれいにして指を2本通して3等分に均等に毛束をとります。
右側③の毛束を①と②の毛束の間に「上」から通します。
左側①の毛束を③と②の毛束の間に「上」から通します。
毛束を低いステムで持ちテンションをかけてきつめに編みます。手が肌から離れないような位置で編むのがポイントです。これを下まで繰り返します。
下まで編んだらゴムで結びます。
仕上がり
裏編み
面をきれいにして指を2本通して3等分に均等に毛束をとります。
右側③の毛束を①と②の毛束の間に「下」から通します。
左側①の毛束を③と②の毛束の間に「下」から通します。
毛束を低いステムで持ちテンションをかけてきつめに編みます。手が肌から離れないような位置で編むのがポイントです。これを下まで繰り返します。
下まで編んだらゴムで結びます。
仕上がり